2008-08-09 Sat 15:03
みなさんは、透視はご存知ですか?
透視とは、占い用語で一般的に、別の場所に居ながら、あたかも実際見ているように、物や人を視ることを言います。 それは、ひらめきだったり、ビジョンだったり、眠りながら視えたり、映像としてはっきり視えたりと、透視をする占い師の体質にもよって様々です。 また、体調によっても、はっきり視えたり、ぼんやりと視えたりするようです。 少し前まで、テレビでよく放映されました、行方不明者の捜索や失せ物の捜索などがまさしく「透視」でしょうね。 ただ、透視と霊視は、全く異なったものです。 透視とは、物や人の姿や形を視るもの。 霊視とは、主に心の中を視るもの。ただ、精神統一をすれば、物には必ず人が触れているため、人から、その痕跡を辿ることもできるようです。 人は、心が視えないので、不安になるもの。 ですので占いは圧倒的に、霊感占いが多いでしょう。 霊感占いは、声の波長によって、鑑定できます。 対面より、声の方が精神統一しやすいと言われているため、霊感占いは電話での鑑定が主流となりつつあります。 ちなみに、私は透視も、霊視も受けたことはあります。 何度も言いますが、透視がどうだ、霊視がどうだ、ということではなく、どれだけ占い師に心を開くかにより、鑑定力も倍増するということです。 ちなみに・・・口コミで人気の占い師の先生に視ていただきましたが・・・ずばり当たっていました^^ それでは・・・ スポンサーサイト
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2008-03-25 Tue 01:55
今日は、透視について語ってみることにしましょう。
まず、よく霊視と透視をよく間違えがちですが・・・一体、何が違うのでしょうか。 霊視とは、霊的な存在などを視ること。一般的には、特殊な能力を持つ霊能者が、守護霊や先祖の霊などを視たり、聞いたり、またインスピレーションを感じることによって様々な映像やビジョンを感覚的に読み取る力といわれてます。スピリチュアルリーディングと似た意味をもつ言葉かもしれません。 一般的には、人の考えや気持ちなど、表には見えない、心を視るときに使います。 一方、透視。 こちらは、今、誰が何をしている。誰は、今何色の服を着ている。など、遠方のものや人の行動を読み取る能力のことで、一般的には、失せ物や探し人など、表に見えることを探すときに使います。 どちらも、能力ありきのことなので、やはり視る人(占い師)(霊能者)により、映像、ビジョンの見え方、感じ方、強さ、鮮明さなどは、千差万別なようです。 透視能力。 透き通って視える。という字を書きますよね。 ある意味、霊視とはまた別次元の非常に強い別能力と考えた方がよいかもしれません。 鮮明に視えませんと、透視にはならないような気がするので。。 それでは・・・ |
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