2013-01-07 Mon 13:34
みなさん、初詣にはいかれましたか?
私は元旦の朝、大阪の住吉大社に行って参りました。 混むと分かっておきながら車で・・・案の定、渋滞に巻き込まれました。。 さて、今年ももちろんおみくじをひきましたが・・・去年に引き続き「小吉」でした。 こゝろなき心もなほぞつきはつる 月さへ澄める住吉の浜(藤原俊成) 愚かなる心を尽き果てて言葉も及ばないころだ、シモハラサヨ三好の御前の浜に澄む月をながめては、の意。 このみくじにある人、紙の前の自分の小ささを知ることでしょう。 とありました。 〇対人運ー飾らない自分を認めてくれる人を得よう 〇仕事運ー無理せずなるがままにまかせよう 〇金運ーあくなきお金への執着はあなたのよいところをなくします 〇幸運のカギ=自分を磨く とありました。 非常に灌漑深いものがあり、神より非常に有難い言葉をいただくことができました。 心して一年間、懸命に生きていきたいと思っています。 さて、おみくじですが、起源は古く、古代より国の祭政に関する重要な事柄や後継者選びなど、国家のために神のお力を借り、くじ引きをしていたといわれています。 その後、鎌倉時代には、個人の吉凶を占うため、くじ引きをしていたといわれています。 現在のスタイルでおみくじがひかれるようになったのは、鎌倉時代ということになります。 おみくじには基本、大吉、中吉、小吉、吉、凶、小凶、中凶、大凶の8種があります。 それぞれの数字、数は神社により異なります。 また、ひいたおみくじは、財布などに入れ持ち歩くのがよいか、境内の枝などに括りつけるのがよいか・・・ 神社により、異なるようです。 分からない場合は、巫女さんに聞いてみるのもひとつでしょう。 私は昔から、吉以上なら持ち帰り、以下なら結んで帰るようにしています。 今回は、小吉でしたので、いつも心を戒めるだめ、財布に入れて持ち歩こうと思っています。 今年の運勢、適職、恋愛運、人間関係を占ってもらうなら自宅で人気占い師の鑑定が受けれる電話占いもオススメです。 スポンサーサイト
|
| 占い研究所 |
|